<日常風景1> | |
子ども達は学校から帰ってくると、支援員さんと一緒にみんなで遊びに行きます。公園や児童福祉センターに行くこともありますが、時には川に遊びに行くこともあります。生き物を捕まえて飼育することもあります。遊びの中から子ども達は感性や協調性を学んでいきます。 |
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<日常風景2> | |
行事の準備やどろんこでの遊び方等、なにか決めることが必要なときは子ども達が集まって会議を開きます。みんなで話し合い、高学年の子がまとめることで、物事を解決していく力、リーダーシップを発揮する力を養っていくことができます。 |
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<日常風景3> | |
遊びから帰ってくると宿題の時間です。みんなで机を並べて、宿題をしっかり終わらせます。支援員さんも宿題を見てくれます。宿題をしっかりやる習慣をどろんこクラブで身に着けることにより、自分で学習する意欲が芽生えます。 |
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<日常風景4> | |
支援員さんの手作りおやつです。どろんこクラブでは学校から帰ってきた子ども達のために手作りおやつを用意しています。もちろん、子ども達が家に帰って夕食を食べることを考えて量を計算して作っています。このような面倒見のよさもどろんこクラブの特徴です。 |
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<夏・冬休みのお昼ご飯> | |
学校が長期にわたって休みになるときは子ども達は1日をどろんこクラブで過ごすことになります。お昼ご飯はどろんこクラブで作られたあたたかいご飯を食べます。各家庭で毎日弁当を用意する手間がいりません。 (別途、費用(1食400円程度)が発生します。) |
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<お泊り保育> | |
夏のキャンプに備えて、どろんこクラブで班ごとに宿泊をします。1日目の夕食と2日目の朝食は班ごとに何を作るかみんなで事前に話し合い、当日の食事の用意もみんなで行います。 キャンプを迎えるころには子ども達は道具をしっかり使いこなせるようになります。 |
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<親子キャンプ> | |
キャンプは1泊2日で郊外のキャンプ場に行きます。キャンプ場では飯盒炊爨やキャンプファイヤーのほか、父母と共に川遊びを行うこともあります。行事内容は子ども達が考え、担当の父母と共に下見も行きます。日常を離れた体験を子ども達は積むことができます。 |
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<もちつき大会> | |
毎年正月にはみんなでもちつきを行います。杵とうすで蒸したもち米をつき、出来上がった餅はみんなで食べます。 |
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<お別れ遠足> | |
春にはお別れ遠足があり、みんなで遠出をします。別れを惜しんで楽しい思い出を作ります。 (なお、卒業(卒所)する6年生は子ども達で計画する卒所旅行が別にあります。) |
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